床板

2008 6月 4th

製材現場お久しぶりのブログです。今日は豊川からもらってきた天井板を製材しました。
本当は大きい板のまま床に張りたかったのですが、そりが激しかったので細く切って乱張りにすることにしました。買ってきた丸のこ盤を使って長男のお友達のパパ(大工さん)が切ってくれました。素人が切ると直角を出すのが難しいそうで、私は助手だけやらせてもらいました。豪快な音を立てて丸のこが回り、次々に細い板ができてきます。手伝いに来てくれた母が、切った板をカンナで面取りしていきます。今日は、ここまでやりました。
手前が、切る前の大きな板。右に積んであるのが、細く切った板。左に積んであるのが面取りしたものです。(見てもわからないですね)そして真ん中にあるのが、今日大活躍の丸のこ盤です!見てください!丸のこ盤の下に積もった、おがくずの山を!

2 Comments »

  1. とても厚くていい板ですね〜!
    「音福堂つれづれ」、見るの楽しみです。
    今度邦楽の話でも聞かせてください!

    コメント by 小作オカッツ — 2008/6/4 水曜日 @ 21:54:04

  2. 今日早速、床張りしたそうです。(私は今日はいけませんでした。)5分の3ほど張れたとか。一枚一枚色味が違って、面白くなっているそうです。早く見たい!明日朝市によってから、また張りに行くつもりです!
    三味線は、雨が多くなるとなかなか弾けないですね。湿気に弱いのです。1・5市で演奏してるので、晴れたらぜひ聴きに来てくださいね!ちなみに6・7月は、盆踊りの曲を弾くつもりです。

    コメント by otofukudo — 2008/6/5 木曜日 @ 20:21:56

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